寒暖差の大きい日が続いてますが、ふれあいの丘では桜が咲き始めました。背後の桜と相まって、奥行きのある美しい桜景色が広がります。
時折、風雨を凌げる場所に設置されているベンチで観桜を楽しむご利用者様の姿も見られます。
昨年、害虫被害により大部分を伐採した桜ですが、残った木は今年も力強く花を咲かせ、私たちに感動を与えてくれます。
桜が咲き誇る例年の風景を思うといささか寂しい気持ちもありますが、それでも健気に花を咲かせている姿に、生命の力と尊さを感じずにはいられません。
ところで、日本の代表的な桜「ソメイヨシノ」の樹齢には、花付きに特徴があることをご存知でしょうか。
樹齢30年程度の若い木はつぼみの間隔が広くなる傾向にあり、枝にばらばらと花を咲かせます。それ以上の老木になると、枝に固まって花を咲かせるそうです。
幹から直接花を咲かせる「胴吹き桜」も老木に見られる傾向です。命を振り絞って咲かせる木、目立たない場所でひっそり咲いている花。それぞれ健気さを感じ心を打たれます。
また、ソメイヨシノは樹齢30年頃までは成長が早く、その後は緩やかになります。若い木は枝を伸ばすことにエネルギーを使うため、老木に比べて開花が遅れる傾向があるようです。
参考:そのソメイヨシノの樹齢は?見極めはつぼみの付き方
この4月からは関西・大阪万博も開催されます。ボランティアの方が作ってくださる入口の飾りもそれぞれ万博仕様に変わりました!こちらも訪れる方々の目を楽しませてくれます。
新年度を迎え、ふれあいの丘では楽しい企画を計画中です。皆様もぜひ、ふれあいの丘へお越しください。